石油技術協会誌投稿要領
平成 8年 1月16日 改正
平成19年 8月28日 改正


1. 総則
 石油技術協会誌(以下, 協会誌という)への投稿に
関しては,本投稿要領に従う。


2. 原稿の提出
次のいずれかの方法で投稿する。
(1) 原稿を印字したもの。
(2) 電子媒体によるもの

2.1 投稿時には次のものを提出する。
次のいずれかの方法で投稿する。
(イ) 原稿整理表: 一部(協会誌最新巻第1 号掲載,
またはホームページよりダウンロード)。
(ロ) 原稿 :
(1)印字出力による投稿
  A4 判サイズの用紙に印字出力と図表類。
提出部数は,論説については3 部,その他については2 部とする。
(2)電子媒体による方法
  電子媒体に本文,図表類を記録したもの。
なお,電子媒体に代え,電子メールに添付して提出することもできる。
電子媒体による方法の場合,本文は可能な限りPDF ファイルとし,メールに添付する場合は,ファイルサイズは可能な限り小容量になるよう努めること。
ファイルサイズが大容量の場合は会誌編集委員会の指示に従う。

2.2 図表は,査読上支障のないよう鮮明な画像とする

2.3 原稿を修正する場合は,修正箇所がわかるように明示して編集委員会に提出する

2.4 受理後の提出原稿
  編集委員会からの原稿受理の通知があった場合には,編集委員会の指示に従い最終原稿と印刷用の図表類を提出する。図表類は原則として著者に返却しない。
(イ) 最終本文原稿のプリント。
(ロ) 印刷図表のプリント。
図表のディジタルデータの形式はPDF,GIF,JPG 等の一般的なものとし,原稿とは別ファイルとする(原稿中に図面を組み込まない)。
(ハ) 最終本文原稿と図の画像データが保存された電子媒体。
電子媒体には,原稿作成ソフトウェアによるオリジナルファイルを記録し,ラベル等に使用ソフトウェア名およびそのバージョンを明記する。電子媒体の送付前に,予めウィルスチェックを行うものとする。


3. 和文原稿の書き方
3.1 用紙
   原稿はすべてA4 判縦置き横書きとし,パソコンまたはワード・プロセッサによるものを標準とする。パソコンまたはワードプロセッサによる原稿は,カタカナは全角(2 バイト),数字とアルファベットは半角(1 バイト)を使用し,10 〜 12 ポイント,ダブルスペース相当の行間を空けて,また,上下左右3 cm 程度の余白をもって印字する。なお,JIS 以外の漢字(あるいは外字)を使用するときは電子媒体とそれを印字出力したものを提供する。なお,和文原稿の場合は,刷り上り1 頁は2,600 文字を目安とする。

3.2 原稿の表紙
   原稿の第1 頁(表紙)に,以下の原稿の区分, 表題,著者名,所属機関などを順に記す。
(1)  論説,総説,資料などの原稿の区分種別
(2)  和文表題
(3)  和文著者名
(4)  原稿の受付日と受理日(英文)(原稿受理の通 知を受けてから最終原稿に加筆する)
(5)  英文表題
(6)  ローマ字著者名(省略せず完記する)
(7)  口頭発表がしてある場合は,その年月日と発 表した発表会の名称を和文および英文で脚注に記 す。
(8)  所属機関名を和文および英文で脚注に記す。 共著者の所属機関が異なる場合は,*(asterisk), ** ……を漢字氏名の右肩と脚注の所属機関名の 前に付けて,対応させること。

3.3 英文要旨とキーワード
(1)  論説,短報,総説,資料,解説,討論および講演には300 語以内の英文要旨(Abstract)を添える
(2)  英文要旨の下に英語のキーワードをつける。 キーワードは3 以上,12 以下とし,著者がつけ 編集委員会が補う。

3.4 本文
(1)  章・節および項の区分はポイントシステムと する。章・節には副題をつける。
章番号は「1, 2, 3,・・・」,節番号は「1.1,1.2, 1.3 ・・・」, 項番号は「1.1.1, 1.1.2, 1.1.3・・・」とする。
(例) 1. 石油システムの概念と評価法
1.1 「石油システム」とは
1.2 「石油システム」評価法
(2)  英新かな遣いおよび常用漢字の使用を原則とす
る。ただし,特殊な術語はその限りではない。
(3)  欧字とローマ字は,人名,地名,学名,物理定数記号,数式の変数,欧文籍名,固有名詞の略称などに限って用いることができる。文中の外国語は原則として小文字とする。一般名詞と国名は和名またはカタカナを使用する。
(4)  中国および韓国の地名と人名は原語とし,フリガナをつける。
(5)  術語と物質名は,日本工業規格(JIS)に準拠するほか,文部省学術用語集および本協会が出版する「石油鉱業便覧」,「石油地質・探鉱用語集」,「油井・パイプライン用鋼管ハンドブック」,「石油生産技術用語集」などを参考にする。
(6)  数量,序数を示す数字はアラビア数字とし,
漢字と結合して名称や概数を表す場合は漢数字を使用する(例:三角州,四隅)。
(7)  量記号はJISZ8202(量記号および単位記号),数学記号はJISZ8201(数学記号),化学記号は万国化学記号による。
(8)  単位は原則としてSI(国際単位系)を用いる。やむを得ず従来単位を用いる場合は,脚注または末尾にSI との換算式を一括して付記する。
(9)  本文または数式に用いる記号は,原則として石油技術協会編「石油鉱業便覧」およびSPE の「Standard Letter Symbol」を参照する。記号の説明は,必要に応じて,本文中か末尾の引用文献の前に一括して記載する。記号とその説明文の間は「:」を用いる。
(10)  まちがいの生じやすい文字には,あるいは r1,Ke,m3 などの添字には必要に応じその指示記号「∧(下付き)∨(上付き)」を赤色で注記する。
(例)ローマ字,ギリシャ文字,数字の区別:o(オー)と0(ゼロ),r(アール)とγ(ガ ンマ),l(エル)と1(イチ)など。
(11) 印刷すべき本文以外の指定および注意書きは赤字で指定する。

3.5 引用文献
 引用文献は必要最小限とし,引用の仕方と書き方は以下のようにする。
私信,未公表・未刊行物,準備中・投稿中あるいは審査中の原稿,および(または)ホームページのURL は,原則として「引用文献」として認めない。ただし,本文中で参照する場合はホームページのURL, およびアクセス年月日を示すものとする。
(1) 本文中での文献の引用は,著者名(出版年)の様式にする。
(例) (a)これらの研究(重川・浅川,1978:平井ら(ほか),1987:早稲田・重川,1990)によると……,さらに平井ら(ほか)(1990)は……。
(2)  引用文献は本文末に一括する。文献の並べ方は,著者名のアルファベット順とし,同一著者のものが2 つ以上あるときは出版順に,さらに同一年内に2 つ以上あるときは年の次に出版順にa, b,…をつけて並べる。
(3) ホームページ,ウェブサイトの表示方法
http://www.japt.jp/( cited 2007/08/31)
(4)  引用文献の書き方は以下の例に基づくことを原則とする
(a)定期刊行誌の場合
著者名,西暦出版年,表題,誌名,巻(号),掲載通し頁の順とする。
(例)
(b) 単行本の一部を引用する場合
 著者名,西暦出版年,書名,引用頁,発行所の順とする。
(例)
(c) 編著本の一部を引用する場合
 著者名,西暦出版年,表題,編著名,書名,掲載通し頁,発行所の順とする。
(例)
(5) 引用文献の書体は著者が指定する。
 
(a) 生物学名・生物学名・生物種名(化石,微化石バクテリア),変数名など対するイタリック字体の指定(赤い1 本下線,またはイタリック字体の印字)。
(b) ふと字体(日本語のゴシック字体,アルファベットのボールド字体)の指定(赤で波形下線,またはふと字体の印字)。
(c) 欧文の雑誌名と書名はイタリック字体を用いる。
(d) 巻数を示す数字はふと字体を用いる。

3.6 図・表
 図は原則として,A4 判の白紙に黒色で描き,そのまま縮小して印刷できるように鮮明なものとする。
(1)  図・表には番号と表題および必要な場合は説
明をつける。番号は通し番号とし,表題は和文ま
たは英文とする。
 
図の説明文は一覧表にまとめる。
(例) 図1 地球資源……
  表1 大気圧潜水装置の……
  Fig.1 Index map showing……
  Table 1 Miocene sequence of……
(2)  文献の図表を引用する場合は,当該表題の後にその著者名と西暦出版年を記す。
(3)  図表は別紙に作成し,本文原稿の右欄外に挿入位置を指定する。
(4)  余白に著者名と図の番号を略記する。表題および説明文は図中に記入せずに,別に図番と表題の一覧表を作成し,「図の説明文」として添付する。コピーを印刷用原図とすることは避け,原稿受理の通知があった場合には,可能な限りオリジナル原図を提出する。
(5)  縮刷ができるように大きさ,タテヨコの比率,文字と記号の大きさ,線の太さなどに留意し,縮小度を枠外に指定する。
(6)  刷り上り時の大きさはページ分を最大限とする。ページ数の制約などで必要とした場合,編集委員会は大きさを変更できる。

3.7 口絵について
1) 全体としての題目を付ける。
2) 著者,撮影者を明示する。
3) 原則としてカラー写真2 〜 6 枚程度で,相互関係を明確にする。
4) それぞれに数行のcaption を付ける。


4. 英文原稿の書き方
(1)  パソコンまたはワードプロセッサによる場合はダブルスペースで,半角文字,1 ページ約25 行,約300 語とし,約4 ページが刷り上り1 ページになることを目安とする。
(2)  英文原稿には和文の表題,著者名,および1,200 字以内の要旨を添える。この和文の表題および要旨は著者の了解を得て編集事務局で作成することができる。
(3)  以上に記したほかは,前記「3. 和文原稿の書き方」に準ずる。




石油技術協会誌投稿規程
平成19年 8月28日 制定


1. 総 則
1.1 石油技術協会誌(以下, 協会誌という)への投稿は,本規程の定めるところによる。
1.2 協会誌に投稿できる者は石油技術協会(以下,本協会という)の会員,もしくは入会手続き中のものとする。共著の場合は,そのうちの1 人が会員,もしくは入会手続き中であること。
1.3 投稿された原稿の内容,および本協会への著作権委譲についての一切の責任は著者にある。
1.4 依頼原稿についても原則として本投稿規程に準ずる。


2. 原稿の投稿
2.1 協会誌に投稿できる原稿は,石油・天然ガス鉱業および,これに関連する分野の学問・技術を内容とし,以下に記す種別ごとにそれぞれ次の要件を満たしたものとする
 種  別     要 件
 論  説(Original Article)
  新規性,もしくは創意工夫がある研究をまとめたもので,著者の意見が加味され,価値ある結論または事実を含むもの。
 短  報(Short Article)
  新事実の報告,または速報的な短論文。
 総  説(Review)
  特定テーマに関する論文,学説などを総括し,解説,紹介したもの。
 資  料(Note)
  既存データを客観的にまとめたもの。議事録なども含まれる。
 解  説(Glossary・Explanation)
  特定専門事項を紹介・説明したもの。
 討  論(Discussion)
  協会誌に掲載された内容に関する質疑応答。掲載後1 年以内とする。
 口  絵(Pictorial)
  カラー画像を中心とした解説・紹介が効果的なもの。
 講  演(Lecture)
  本協会主催の講演会の内容。
 新刊紹介(Book review)
  新刊の学術単行本などを紹介したもの。
 会員の声
  石油・天然ガス鉱業に関連した会員の意見。
 会  告(Announcements)
  本協会の会務公告。
 記  事(Proce edings・Congratulations・Memorials)
  本協会,関連学会などの記事(祝辞,弔文を含む)。
2.2  原稿は以下の条件に適合するものでなければならない。
 
2.2.1  原稿は平明な日本または英語で,石油技術協会投稿要領により執筆されたものであること。
2.2.2   一般に公表されている他の刊行物(著者による特許を除く)に未発表のものであること。
この「公表」とは,販売または配布をいい,「刊行物」とは,和文,欧文にかかわらず,すべての出版物(電子出版,ウェブサイトを含む)とする。ただし,以下のものは未発表とみなす。
(イ) 本協会が主催,または共催する講演会,集会において発行された予稿集,資料に掲載されたもの。
(ロ) 著者の所属する機関において発行する刊行物に,速報的抄録を投稿したもの。
2.3.  各原稿の刷り上りの基準ページ数は別表1 のとおりとする。
原稿の種別に関らず,本文は簡潔・明瞭で平素な表現を用いて,冗長にならないよう,かつ論理の飛躍や流れの省略が無いよう注意すること。
2.4.  原稿の受付日は,原稿が会誌編集委員会事務局に到着した日,または原稿が編集委員に託された日とする。
2.5  一連の成果を連続した「論説」として投稿する場合は,各論説には独立の表題を付けることが望ましい。全体を統一する表題は副題とする。


3. 査  読
3.1  投稿された原稿は石油技術協会編集内規に基づき,原稿の種別,要件に応じ査読を行う。
3.2  会誌編集委員会は査読者の意見を参考に,編集委員会が協会誌への掲載の可否を判定する。
3.3  会誌編集委員会は査読の結果,種別の変更,内容・字句の加除,訂正,その他の修正の依頼を行うことがある。
3.4  掲載不可と判断された原稿は理由を付して著者に返信される。著者は判定に対し意見がある場合は,書面をもって申し出ることができる。
3.5  会誌編集委員会からの内容の照会および修正を依頼をされた原稿について,会誌編集委員会より依頼の日より3 ヵ月以内に著者の回答,または返信が無いときは,この原稿は撤回されたものとする。


4. 印刷に関る著者の負担
4.1  基準ページを超過する場合は,著者は印刷費の一部を負担する。
4.2  別刷は有償とする(別表2)。
4.3  カラー印刷を掲載する場合,およびトレースや文字の張り込みに要した費用はその実費または定額の全額を著者の負担とする。


5. 著作権
5.1  協会誌に掲載された著作物の著作権に関して は,本協会著作権規程に定める。
5.2  いずれの著作物も他の著作権を侵害するもの であってはならない。


6. 校正と正誤表
6.1  原則として,著者校正は初校のみとする。印刷上の誤り以外の字句の修正,挿入,削除および図表の修正は認めない。なお,初校時には現代国語表記について,たとえば「現代国語表記辞典(三省堂)」等を参考に著者の責任で確認するものとする。
6.2  著者が協会誌に正誤表の掲載を希望する場合は,掲載後1 ヶ月以内に会誌編集委員会に文書で届ける。ただし,正誤表掲載の必要性は会誌編集委員会が判断する。
正誤表の印刷に係る費用を著者に負担させる場合がある。


7. 引用許可
 投稿された原稿の内容が第三者の了解を必要と判断される場合,および引用の許諾等にかかわる必要な手続きは予め著者の責任において行い,図表の転載する場合は投稿時に許諾の写しを添付する。ホームページ,ウェブサイトの引用についても同様とする。


8. 原稿送付先
 原稿の提出先は石油技術協会会誌編集員会事務局とする。但し,編集委員に託することを妨げない。


付 則
1.  本規程は石油技術協会編集委員会運営規程第8条に従って定めるものである。
2.  本規程の改廃は会誌編集委員会の発議により,理事会の承認の議決を得てこれを行う。
3.  本規程は平成19 年8 月28 日より施行する(第72 期第3 回理事会承認)。







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