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世界の石油/天然ガスの現況
石油/天然ガスの存在量について
石油/天然ガスの存在量について
石油/天然ガスの存在量について
資料:International Energy Outlook 2006, Energy Information Administration, U.S.DOE
石油/天然ガスの存在量について


・ 近年めざましい発展を遂げている、ブラジル(Brazil),ロシア(Russia),インド(India),中国(China)の4カ国の頭文字を取った略称 のこと。英国の証券会社、ゴールドマンサックス社が提唱した。
・ 上記4カ国の経済成長が順調に進めば、2039年にはG6(米国,英国,日本,ドイツ,フランス,イタリア)のGDPを抜くと言われている。
・ 現在既に台頭している中国の製造業分野のほか、インドのIT産業,ブラジルの小型ジェット機の分野における台頭も注目されている。先進国の商品(労働者)に比べて安い価格(人件費)であることも注目される要因の1つになっている。
・ 経済面のみならず、人口面においてもBRIC'sへの注目は大きい。日本を皮切りに現先進国における人口減,少子高齢化が叫ばれる中、インドやブラジルなどは今後も人口の増加が予想され、若年労働力不足の心配が少ない。ただし、一方では4カ国ともに、貧富格差,衛生・教育水準の問題を抱えているほか、政情不安も存在しているため、この点をクリアすることが課題となっている。

BRIC's”とは?

Tips
International Energy Outlook 2006, DOE 全世界 米国 日本 ロシア 中国 インド ブラジル
2003年
油消費量
(百万bbl / 日)
80.1 20.1 5.6 2.7 5.6 2.3 2.1
2003年
人口(億人)
63.12 2.91 1.28 1.45 12.99 10.7 1.81
2003年
1人あたり消費量
(リットル / 年)
736 4010 2540 1080 250 125 673
2030年
油消費量
(百万bbl / 日)
118.0 27.6 27.6 3.4 15.0 4.5 3.3
2030年
人口(億人)
82.03 3.65 3.65 1.25 14.46 14.49 2.36

ピークオイル論の基本概念:
・石油生産の増大が遠くない将来ピークを迎え、それ以降は減少に転ずるという予測。

ピークオイル論は石油枯渇/終焉論ではない
・油価高騰のたびにピークオイル論
・それに伴い、新技術(IORなど)が生まれ、非在来型原油が台頭、省エネも進む
・地質的限界のピークは今後20〜30年はない
・ピークオイルはこの10年ではありえない
・20年たっても油は不足しない(ピークが過ぎても、緩やかに減退するのであって、枯渇を意味するわけではないことに注意。)

”ピークオイル論”とは?

Tips
石油連盟 今日の石油産業データ集2006年 p.age7
石油鉱業連盟スタディ2002年(2000年末)

・原始埋蔵量 8兆2400億bbl
・究極資源量 3兆0100億bbl (回収率36.5%)
・累計生産量    8500億bbl
・残存資源量 2兆1600億bbl (枯渇年数79年)
・確認埋蔵量    9100億bbl (R/P33年)
・埋蔵量成長    4700億bbl
・未発見資源量  7800億bbl

(天然ガス確認可採 5500TCF(2003) R/P 63年 OGJ)
(2005年末に専門小委員会設置、来年夏報告)

石油や天然ガスの存在量については様々な団体が各々で収集したデータに基づいて計算を行っているため、必ずしも値が一致する訳ではありません。ここでは、その中から2例を紹介しています。


International Energy Outlook 2006, DOE 全世界 米国 日本 ロシア 中国 インド ブラジル
1990年
CO2排出量
(百万ton / 年)
21223 4978 1011 2334 2241 578 220
2003年
CO2排出量
(百万ton / 年)
25028 5796 1206 1606 3541 1023 348
2030年
CO2排出量
(百万ton / 年))
43676 8115 1219 2374 10716 2205 610