1、 国内の記録

1.1 掘削深度(陸上)
日本国内で最も深く掘られた陸上での坑井は、新潟県の基礎試錐「新竹野町」。帝国石油がNational 1320-UEのリグを用いて20,703ft(6,310m)掘削した。1992年〜93年。第2位は「三島」の6,300m。

1.2 掘削深度(海上)
日本国内で最も深く掘られた海上での坑井は、新潟県信濃川沖で第5白竜を用いて17,438ft(5,316m)を掘削。水深249ft(76m)。オペレータはJPO。1980年。

1.3 掘削水深
日本で最も深い水深で掘った記録は、1999年に南海トラフでの945m。また、第2位は同年三陸沖857mで掘削が行われた。両方ともに基礎試錐でオペレータは石油資源開発。使用したセミサブリグはRading & Bates社のMG Hulme,JR。

1.4 採油深度(陸上)
日本国内で最も深い地層から油を生産したのは、帝国石油が掘削した基礎試錐で、深度は3,611m。1969年に吉田にて行われた。

1.5 採ガス深度
日本国内で最も深い深度からガスを生産したのは、1983年新潟県小千谷市桜町にて4,973mの深度から行われた。

1.6 掘削水深
最も深い水深で坑井が掘削されたのは、2000年に御前崎沖の南海トラフにて水深945m。オペレータは石油資源開発(基礎試錐)。第2位は、同年同オペレータにて掘削された三陸沖の857m。両坑井ともにセミサブ型リグのM.G.Hulme.Jrが掘削した。

1.7 生産水深
最も深い水深から生産されているのは1985年に掘削された磐城沖でプラットフォーム生産方式である。帝石がオペレータ。水深は154m。

1.8 水平区間長
坑井の水平部分が最も長いのは1997年に掘削されたあけぼの(T1)SK-1DH坑井で、8-1/2"坑が1260m掘られた。掘削場所は北海道苫小牧市字沼ノ端。オペレータは石油資源開発。

1.9 大偏距掘削
1994年に常磐沖にて3,881mの偏距が最大である。オペレータは帝国石油。

Updated at 14/Aug/2000